【浜松調理菓子専門学校】学ぶ
これからの【食】とは?
「料理人になりたい」「“食”で人を笑顔にしたい」
そんな夢を抱くあなたへ。
今回、ご紹介する記事は僕の母校、浜松調理菓子専門学校の記事になります。
ここでは単なる技術習得の場ではなく、”食”を通じて社会や環境と向き合う“学びのアミューズメントパーク”です。
この記事では、校長先生の対談や実践的な食育授業、地域企業との協働プロジェクトなど、次世代の料理人を育む母校の魅力をお伝えし、進路や将来の目標やなりたい仕事に対し、少しでも背中を押せるような内容を心がけ発信しています。
浜松調理菓子専門学校とは?
静岡県浜松市「浜松調理菓子専門学校」のご紹介の記事になります。(※公式HPリンク)
ハマチョウについて(※公式HPより紹介のリンク)
記事の目的と僕の想い
調理学校は料理を学ぶ学校じゃないの?
s1nya.22実際は、調理学校は料理を学ぶ場だけというイメージがあると思います。
ですが…
ここでは、「食」を通し、学校という1つのアミューズメントパーク、生徒さん、一般に方々が集まれるような場所の提供を目指しています!
みんなで今の社会の疑問や環境の問題に対し…
どう取り組めるか?どう行動できるのか?
考えられる機会や地域との交流、街づくり、人づくり、学校づくりを形成を目的としています。
HAMA – IKU「ハマチョウ+食育」をキーワードに様々な活動が行われています。


2026 – 2027年から、新校舎に移行する事をキッカケに年々変わる社会への在り方など「学校」を通して様々な事が学べ、発信できる場になる事。


料理人を目指す方へ



今回、この記事を通し、お伝えしたいこと。
料理人という仕事は「食」を通し、さまざまな形で表現できるや人の心を動かす仕事であること。
- 多様化が進み、今の時代では「食」という形は食べるだけでなく、さまざまな角度から評価される時代であること。
- 料理人だけではなく、「食」に関わる仕事自体に枠がなくなっていること。
- 学校への方針や考え、学べることが時代にあっていること、技術はもちろん、未来へ対し、考える力の基礎が養われること。
- 時代に適応していく能力は、社会全般でどの職業でも必要な大切なこと。
- 僕自身がこのブログを通し、料理人×ブロガーという形を表現できていること。
- もともとは料理だけでしたが、自身の目標ができた時、その表現を最大化させるためにブログを学び発信していること。
学校の取り組みとビジョン
今回は学校での今までの活動など、僕自身が現場でも感じる事なども織り交ぜながら簡単にまとめさせて頂きました。
ハマチョウの取り組み
ハマチョウの取り組み(※公式HPより紹介のリンク)
ハマチョウの食育授業では、高等学校への出張授業を中心に活動。
各分野のプロフェッショナルである教師陣が、食とは自分の命を守るだけでなく「地球を守るための食」でもあることを伝え、食の歴史、文化、技術と共に伝統の継承へとつながる活動を行っています。
地域協力として自治体や地元企業へのレシピ提供、国際協力として浜松市の国際文化や多様性文化に対し、食を通じて学ぶセミナー等も実施しています。
浜松市を含む遠州地方の地域活性化、更には国と国とのつながりの橋渡しをする役目になればと、学生の授業の一環としてこれらの活動に取り組んでいます。
食から未来をつくる
「食」から未来をつくる。
昨今、地産地消 が一般の方にも浸透しています。
地域の作物を地域内で消費する活動ですが…
消費する「食す方法」は?
たくさん採れた作物を幾通りの種類の調理ができますか?
また、その作物の保存技術の知恵はありますか?
日本では昭和中期にお爺さん、お婆さん達が行っていた調理法や保存方法が50年経った今、伝承されずに消えようとしています。
校長先生はじめ、ハマチョウでは「地産地消」→「地産地承」とキーワードとし発信しています。
伝承させなければならない調理法の技術や食文化、地域の方達にも伝達、伝承できるような活動を…
人から人へ、人から地域へ、波紋の様に…
これからの学校は、街づくり、人づくり、学校づくりが1つになっていかなければならない事。



地産地承、調理の伝統技術やその国々での食文化、生活スタイルも年々、時代や自然環境の変化により変わっています。
その中でも色褪せない歴史や文化、伝統技術などは伝承などの本質と思います。
子供達への食育活動
コックコート共同制作の背景、地域企業との連携
- 子供用のコックコートを作るキッカケは何?
- コックコートを地域企業と作る事になった理由の1つはSDGsの活動があったこと。
学校が行っている「食の幼稚園、食の小学校」は、2016年から食育活動の一環として子どもたちに食の楽しさ、食の大切さを学生と一緒に伝えてきました。
子どもから「コックさんの格好になりたい!」、「先生の服が着たい!」とその声や気持ちを、夢を叶えてあげたいのがキッカケです。
- コックコートを地域企業と作る事になった理由の1つはSDGsの活動があったこと。
- 共同制作にした理由は?
- SDGsの項目(パートナーシップで目標を達成しよう)
「食の大切さを伝える」こと、この目標を地域企業の13社の方々と一緒に達成したい!と意思を伝え、地域全体で、地域を巻き込む事で夢を形にしている。
- SDGsの項目(パートナーシップで目標を達成しよう)


- 共同企業様
| ドコス株式会社 | サーラE&L浜松株式会社 |
| 株式会社BETOHASU | 株式会社ジー・ディー・エス |
| 株式会社ヤタロー | 上池自動車学校 |
| 魚魚一 | 株式会社 魚秀 |
| セキスイハイム東海株式会社 | 愛菅株式会社 |
| あとりえMOMO | 株式会社Egg |
| 杢屋食品株式会社 |
食の幼稚園へのレビュー
- 食の幼稚園、食の学校へ行ってどうだった?
-
学校での先生、生徒さんたちと「HAMA + IKU」として様々活動を通し、一番強く感じた事は…
保護者の方々がとても「食」について関心があるという事。
出張食育授業等で活発に行動し、子ども達やその保護者の方にまで
「食」について学び、興味関心がでてくる事。



子ども達にはコックコートなどの憧れや体験からキッカケが生まれる事。
保護者の方々には子ども達と「食」の活動を通し、色々な形で親子でキッカケや学びが与えられる事。
地域企業を巻き込む事で認知度の向上、どの角度からでも知るキッカケがあるという事。
僕自身もぜひアウトプットし沢山の方々に学校の活動等を知ってもらうキッカケができればと思います。
サスティナブルな活動
アップサイクルの活動
- 農作業の中には、摘果という作業があります。
- 摘果とは?
過剰な果実を取り除くことで、残った果実に栄養が集中し、より大きくて美味しい果実が育つ効果があります。 また、摘果によって適切な果実の間隔が保たれ、病気や害虫の発生リスクが減少する。
摘果した作物は廃棄や農地に肥料という形で一般的には循環しています。
- 摘果とは?
- 学校での活動
- 三ヶ日の活性化と浜名湖の環境を守る活動、BLUE LAKE Project により本来、廃棄される三ヶ日みかんの摘果みかん「廃棄→価値あるもの」無農薬栽培により、フェアトレードや地域支援や国際支援を視野に入れ、SDGsの一環としてアップサイクルし、商品化した生チョコレート
学校ではこの摘果みかんを使用し、浜松市遠鉄百貨店のアムール デュ ショコラにて販売されました。
- 三ヶ日の活性化と浜名湖の環境を守る活動、BLUE LAKE Project により本来、廃棄される三ヶ日みかんの摘果みかん「廃棄→価値あるもの」無農薬栽培により、フェアトレードや地域支援や国際支援を視野に入れ、SDGsの一環としてアップサイクルし、商品化した生チョコレート





もったいない考えや、おいしくできるアイディア、生産者さんもすごく嬉しく思います。
企業では製品になったり、料理人はおいしく工夫し、アップサイクルする事で地球の資源を大切にできます。
伝承した知恵や様々な技術がなければこれらもできない事です。


地産地承(消)〜土から学ぶ〜 2023 vol.6
地産地承ぶ向け調理科2年生の学生達が大久保町にてにて大根の栽培をしました。
農作物の時点から食材に触れ、市場までの流れ、その先の消費者にまで料理人としての意識を深める活動になります。
どのような生産過程?
どんな考えがあっての栽培方法なのか?
その作物は、どのように消費者まで届くのか?





生産過程や作り手の考えや思いを伝える事が料理人の本質とも言えます。
様々なバックグランドを自身の経験から伝える事、食育の伝承という視点からも大切です。
また、土づくりには同時に健康な身体の形成や免疫力向上にも結びつきます。
料理人からの視点や消費者の視点、伝承という形で日々の生活にまで浸透させる事が街づくりや人づくりに繋がると感じます。
土に触れる需要性
浜名湖の今、水産資源の現状 2024 vol.6
浜名湖は日本のほぼ中央に位置する汽水域になります。
汽水域とは海水と淡水の混ざり合った湖になります。栄養豊富な里海として人々の営みや生きものを支えています。
しかし、数年前から気候変動などの影響で生態系に変化が起きています。
クロダイ、キビレなどの魚がアサリや牡蠣の稚貝、海藻など様々なところで影響が出ています。


- 学校での活動
- 地元ではあまり、消費が少なく生態系を脅かすクロダイ、クロダイを使って何かできないか?
と考えていたところ、舞阪観光協会様協力のもと、浜名湖夏フェスにてSDGsクロダイバーガーを商品化し販売致しました。
- 地元ではあまり、消費が少なく生態系を脅かすクロダイ、クロダイを使って何かできないか?





気候変動により、生態系の変化、食材の四季感など現場でもすごく感じますし、生徒さん達にもこういう活動から疑問を持ってほしいと願います。
話は少し変わりますが…
自身が勤めていたSimplesでは「食を通して〜」静岡の魚を中心に静岡ガストロミーを発信していました。
今の時代、気候変動の影響で安定しない自然界、漁師さんや魚屋さん、バトンと繋げてくれる方々が一皿の向こうにはある事。
日本を代表する魚屋さんの「サスエ前田魚店の尚毅さん」も
漁師さん、魚屋さん、料理人のバトンリレーとおっしゃっていました。
日々の自然界の状況、その資源、全てのフィールドで行われている事。
このように、日々の当たり前は、当たり前ではなく、謙虚な姿勢と直向きさが大切です。
目に見えないところ(バックグランド)で何をしているのか?
そういう事を考え、感じる事がすごく大切です。
伝統と伝承とは?
Saumon Oseille (サーモンオゼイユ)


トロワグロの伝統料理、こちらも料理視点からは伝承してきた料理になります。
伝統的な組み合わせやその考えが今でも伝えられている事は、食文化そのものと感じます。



伝統と伝承の具体例をあげる代表的な一品です😊
まとめ / 料理人の夢を支える場所として
以上のことから、僕自身が日々感じる事を重点的にピックアップしまとめてみました。
他にも、今後の気候変動の影響で「食」の在り方そのものも変わっていき、昆虫食も必要になる事。
国際交流、異文化に触れ、多様性を磨き、様々な考え方や客観的な物事の捉え方など
料理だけではなく、「料理人」というフィールドから、料理「食」を通して…
目の前のお客さんはじめ、様々な社会に貢献できる人を育成できる場所だと感じます。
夢や目標を叶える一歩に!
最後までご閲覧 Merci ございました。













コメント