ロードマップ.02
“住宅兼店舗”と”居抜き”|それぞれの生き方という人生設計
ロードマップ①からの続きになります。
ここではリアルな現状を発信しながら、今後店鋪を考えている方や夢や目標がある方へ少しでも悩みや問題解決になるよな発信を心がけていきます。
まずは、前回「立地=基盤のスタート」から考えました!
(リンクは下記に記載しておきます。)
次に「居抜き物件」「住宅兼店舗」どちらが自己表現や運営として向いているのか?
大きく2つに分かれると思います。
飲食店開業で物件選びは分岐点、ここではそのメリット|デメリットをご説明していきます。
メリット|デメリットの解説
居抜き物件とは? メリットとデメリット
“前テナント”が使用していた内装、設備をそのまま活用して開業。

- 初期投資が抑えれる点。
(前の使用者が飲食なら配管、動線等設計が容易) - 撤退が容易で事業としてスタートしやすい点。
(※仮に失敗してもリカバリーしやすい) - 開業までの時間が短い。
- 居抜き感が強いとブランドイメージ構築が難しい。
- レイアウトの自由度が低い。
(厨房や配管関係、位置替えは大きな費用の負担になってしまう…) - 居抜き料等。
- ※ランニングコストが大きい。
(生活面など加味した時に重要)
住宅兼店舗とは? メリットとデメリット
“自宅”と”レストラン”の一本化させた形式。

- ライフスタイルとの一本化。
(家族時間など時間の使い方、生活の質を加味した考え) - 固定資産化できる点。
(自己所有とした場合、資産として価値を持つことができる点)- 国税庁|事業用資産と税務。
住宅兼店舗の資産価値を売った時
(下記に表でまとめてあります)
- 国税庁|事業用資産と税務。
- 家賃と住宅費の一本化。
(※ランニングコストの削減、ここが居抜きと比較して大きな違いのポイント)
- 初期投資が大きい。
- 住宅部分と店舗部分の境界問題。
(匂い、騒音、人との動線問題、近隣問題) - 規模拡大が難しい点。
- 住宅ローンの制限。
(※融資先が限られるのが現実です)
※こちらの件は、融資等や資金づくりとしての記事として今後、作成予定でいます。
2つのスタイルの比較表
| 項目 | 居抜き物件 | 住宅兼店舗 |
|---|---|---|
| メリット | ・初期投資が抑えられる。 ・開業までの時間が短い。 ・撤退・転用が容易。 | ・生活と仕事を一本化できる。 ・資産価値を持たせられる。(自己所有時) ・家賃と住宅費をまとめられる。(ランニングコスト削減) |
| デメリット | ・居抜き感が残りブランド構築が難しい。 ・レイアウトの自由度が低い。 ・居抜き料やランニングコストが高め。 | ・初期投資が大きい。 ・住宅と店舗の境界問題。 (匂い・騒音など) ・規模拡大や融資条件に制限。 |
国税庁|深掘りリンク(資産としての知識)
| 用途カテゴリ | 解説ページ(NTA 公式) | 要点 |
|---|---|---|
| 店舗併設住宅の貸付けの課税区分 | 店舗等併設住宅の貸付け(消費税) | 住宅部分は非課税となる取扱い等、課税・非課税の区分を確認。 |
| 売却時の特例(譲渡所得) | 店舗併用住宅を売ったときの特例 | 居住用割合などの条件で居住用特例の適用可否を確認。 |
| 買い換え時の特例(繰延等) | 店舗併用住宅を買い換えたときの特例 | 一定要件で譲渡益の課税繰延などの制度をチェック。 |
| 減価償却(建物・設備) | 減価償却のあらまし 耐用年数表(PDF) | 厨房機器・内装等の償却方法や耐用年数の確認。 |
| 事業用資産の範囲・定義 | 事業用資産の範囲 | どこまでが事業用として扱えるかの基準を確認。 |
参考動画|nikoさんの住宅兼店舗のYoutube
s1nya.22nikoさんの失敗しない店舗付住宅の動画は僕も拝見させて頂き、すごく共感するポイントや気付きが沢山ありました!
オススメの動画になります😊
他にも融資の仕方など、起業する上で必要不可欠な情報を沢山発信されています!
僕自身はどちらを選ぶのか?



当初は、居抜きでの開業を考えていました。
初期投資が抑えられ、スピード感もあるからです。
しかし、結婚し子どもが生まれ、考え方が変わりました。
「仕事」だけでなく”家族”|”暮らし”|”未来”まで含めて設計できないか。
その結果、住宅兼店舗という選択肢が浮かびました。
家族全体で考えた時、僕の料理で表現したいこと、奥さんのやりたいこと、子供達が楽しく暮らせる居場所、そもそもの家族の在り方をそのものを軸として大きく2つに分けながら解説していきます。
- 店舗としては、
- 自然 / 人々 / 社会 がレストランを媒体とし、好循環が生まれる店舗創り。
- 店舗兼住宅にすることでランニングコストを抑える。
“経営利益”と”家族の在り方を最大化する” - 料理人としてのスキル、奥さんの食育インストラクターとしての資格を子供や親向けに生産者さんなど地域活動などに結びつけ発信する。
- 家庭面としては、
- 家族の在り方、仕事の在り方を分けるのではなく、”繋がる”を軸に循環を生む。
Work to life(これからの料理人としての生き方や在り方のロールモデルの提示)
- 家族の在り方、仕事の在り方を分けるのではなく、”繋がる”を軸に循環を生む。
- 子供に対しての食育からの「食」の波紋を広げる活動。
(フランス料理ってどこか堅苦しいイメージや婚礼などの特別な日しか食べない価値観をもっと身近に、もっと楽しくを食文化を再構築したいという願いや
まとめ|どちらのスタイルがあなたに合う?
最後に、どちらもスタイルもメリット、デメリットが存在します。
あなたはどちらのスタイルが合いそうですか?
自分自身のライフスタイルや表現したいことに少しでも情報として知って頂けたらと思います。
最後までご閲覧 Merci ございました。





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